TECHNOLOGY
機能概要
検索×AI文書生成
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新機能の登場(2024年11月)
3つの生成AIを用途に応じて選択可能
STiVのチャット機能では、3つの生成AIのモデルを選択することで、用途に応じたAI文書生成が可能になりました。これまではChatGPT(表読み精度が高い)のみの活用でしたが、急速な生成AIモデルの進化をSTiVに活かすために、Claude(複雑な処理が得意)、Gemini (応答速度が速い)を取り入れました。お客様自身が都度、3つの生成AIモデルを使い分けていただけます。
3つの生成AIモデルの特徴
ChatGPTモデル
- 幅広く使われていいるため、より自然な文章になりやすい。
- 表の読み取り精度が高い。
Claudeモデル
- 複雑なタスク処理に優れ、文章表現の幅も広い。
- GPT開発者が独立して作り、GPTの性能を超えることを目指すモデル。
Geminiモデル
- 大量のテキストを読み込むことに優れ、応答速度が速い。
- 検索エンジンGoogleが持つ広範なドキュメントを学習したモデル。
STiVが提案した参照文献から、選択可能
一般的な生成AIでは、AI側で参照文献を決定していますが、STiVではビジネス利用での回答品質を上げるため、STiVが候補を提示し、そこから利用者が参照文献を選択する方式に見直しました。「STiV」と実際のビジネスを知る「お客様」との役割分担により、生成AI活用の最適化が実現できます。
01
関連文献・社内データの
集約機能
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社内ファイルのアップロード
文書・画像・動画など様々なファイルに対応。ファイルへのタグ付け、カテゴリ設定が可能なため、フォルダー名・ファイル名以外での検索ニーズ紐付けが実現します。
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自動WEBクローリング
公開されているWEBサイトの情報を定期的に巡回取得することで、最新の公開情報を収集します。※著作権・規約等に問題がない情報の取得に限ります
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システム間の自動連携用API
求められるシステムへのAPI連携に対応し、データのやりとり・取得を自動で行います。ご希望に応じてカスタマイズが可能ですので、お気軽にご相談ください。
02
AIによる検索・検索結果の
最適化機能
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社内外で集約した情報を横断検索
社内データだけでなく、社外の法令・関連文献、WEBデータなどを、まとめて横断し検索可能なため、情報収集業務にかかる時間が大幅に削減します。
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優れた類似検索
検索キーワード以外に、AIが繰り返し学習より導き出した「類似検索」で、関連する資料を表示します。これにより必要となる資料にたどり着ける時間が削減されます。
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生成AI連携でチャット形式の質問・回答
生成AIを用いて、チャットのように文章入力形式で検索が可能です。質問内容に応じて、ChatGPT(表読み精度が高い)・Claude(複雑な処理が得意)・Gemini (応答速度が速い)の3つのモデルから選択できるため、お客様のニーズに合った回答を得やすくなっています。
STiVを体験してみたい方はこちらからお問い合わせ下さい。
STiV紹介動画
「STiV/スティーブ」のコンセプト
「STiV/スティーブ」の事例紹介
Operating
動作環境
以下の環境でのご利用を推奨しています。
端末:画面サイズが1200px以上のタブレットまたはPC
OS:
・Windows: Windows 10・11(on ARM除く)
・Mac:12以上
ブラウザ:
・Windows:Edge、Google Chrome(最新バージョン)
・Mac:Safari、 Google Chrome(最新バージョン)
・インターネット接続:必須
・IP制限、ログイン認証:有