CASE STUDY

導入事例

STiVで製薬品質管理向上、
業界誌「PHARM TECH JAPAN」に効果を示す論文掲載

PHARM TECH JAPAN 2024年8月号表紙 文献表紙

PHARM TECH JAPAN 2024年8月1日号掲載

論文タイトル
AI技術を活用した効率的かつ効果的な品質管理方法のアプローチ(2)
-AIを用いたGMPナレッジマネジメントシステムの評価-
著者

畠山大祐(1, 2)、 黒木美奈子(1)、 永野礼隆(1)、 内田俊輔(1)、 蛭田修(2)、 小宮山靖裕(3)

(1)KMバイオロジクス株式会社品質保証統括部

(2)熊本保健科学大学 品質保証・精度管理学共同研究講座

(3)株式会社ファンリードSTiV事業部

STiVにより医薬品製造の品質管理・品質保証の業務効率化を実現した事例が、アカデミックな視点から効果検証されました。

本論文のポイント

医薬品製造における課題

法令や省令、行政通知、業界ガイドラインなど膨大な情報を入手して理解する必要があるため、品質管理業務の長期経験者に依存していた。

STiVと汎用生成AI(Microsoft社のCopilot)の回答の信頼性の比較 STiVの使用効果検証

情報・知識管理の業務改善における検証結果

STiVは「薬機法・GMP省令等の法規制における膨大な情報の一元管理」「GMP活動に従事する従業員にとっての最新情報へのアクセス性の向上」に有効である。